注目ポイント
- メタのEnCodecは、2.9MBのMP3ファイルを約21KBに圧縮できる
- 8つのQRコードに収めることができ、約3KBのバイナリデータを1つに収めることができる
- EnCodecは、24kHzのデコーダーを使用して、圧縮されたデータを再生できる
- 1.5kbpsの設定では、音質が劣化する
- LoRaを使用して、2つのESP32ボード間で21KBのファイルを転送できる
詳しく解説
メタのEnCodecは、2022年にリリースされたオープンソースのコーデックで、波形を離散的なトークンに変換し、デコーダーで再生できる。Makestremeというメーカーは、EnCodecを使用して2.9MBのMP3ファイルを約21KBに圧縮し、8つのQRコードに収めることに成功した。QRコードは、1バイトのIDとトークンストリームのチャンクを持ち、4つずつ2ページに分割できる。LoRaを使用して、2つのESP32ボード間で21KBのファイルを転送することもできる。
編集部の見解
この技術は、音楽や音声データの保存や転送に革命をもたらす可能性がある。ただし、EnCodecのデコーダーが必要なので、音楽を再生するには、対応したデバイスが必要になる。
まとめ
この技術は、音楽や音声データの保存や転送に新たな可能性をもたらす。ただし、対応したデバイスが必要になるので、日本のユーザーにとっては、まだ実用化には至っていない。